6995件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

熊本県議会 2045-06-01 06月11日-02号

川尻の元三排水機場も、加勢川水位が四メートル以上になりますと運転ができません。秋津・木山・飯野地区において基盤整備でつくりましたポンプフル運転ができない状態であり一〇〇%の効果が発揮できません。嘉島町に至りましては、堤防がないばかりにポンプを据えつけることもできないのが現状でございます。 加勢川の改修のおくれによって被害を受けるのは、この地域に住む五十二万の地域住民であり農家であります。

愛知県議会 2023-03-13 令和5年農林水産委員会 本文 開催日: 2023-03-13

この部分上下流止水対策が施される来年度以降に復旧対策がされ、今期工事では、水位確保するための仮設構造物の再設置が行われる。  一方、下流側はパイピングにより下流エプロンの下が空洞になった部分の撤去、復旧今期工事で完了するように進められ、併せて対策工法を検討するために必要な調査などが行われている。

東京都議会 2023-03-09 2023-03-09 令和5年予算特別委員会(第4号)(速報版) 本文

さらに大田区では、多摩川の田園調布(上)水位観測所において、計画高水位を大きく上回り、上沼部排水樋門では、樋門を閉鎖したことにより、浸水被害が発生をいたしました。  当時、私は区議会議員であり、災害後、公明党国会議員と現地を視察するとともに、地元大田区長国土交通省を訪れ、当時の赤羽国土交通大臣多摩川水害対策について要望をいたしました。

奈良県議会 2023-03-01 03月01日-05号

河道掘削遊水地整備が完了すると、昭和57年洪水に対して、王寺藤井付近において約50センチメートルの水位低減効果が見込まれるとともに、大和川支川葛下川へのバックウォーターに対しても一定効果が期待されます。 また、県や流域市町村は、大和川本川や支川への流入抑制として、ため池治水利用雨水貯留浸透施設整備などの総合治水対策に取り組んでまいりました。

奈良県議会 2023-02-27 02月27日-03号

分かりやすい事例として、地元大和水位状況と、葛下川の状況写真などを使って説明をさせていただきます。 平成29年10月の台風21号によります大和水位データを検証いたします。ちょうど今、パネルを出させていただきました。議場内にも配付をさせていただいております。 表のとおり、王寺地点藤井地点計画高水位を超えており、王寺地点では午後9時40分頃に計画高水位を超えたと思われます。

広島県議会 2023-02-20 2023-02-20 令和5年農林水産委員会 本文

県内には重点ため池が約7,000か所存在する中、カメラ水位計を設置することによって一定危機管理システム導入されると伺っています。  この危機管理システム導入整備については、国から10分の9の補助率で一旦導入可能と伺っていますが、設置後の不具合への対応やメンテナンスといったランニングコストについては、都道府県もしくは市町での負担になると聞いています。  

愛媛県議会 2023-02-03 令和 5年建設委員会( 2月 3日)

○(技術企画室長) 5Gに関しては、高速で、低遅延でインターネットに接続という大きな利点、特徴がありますけれども、河川水位監視とか道路の映像を、今、インターネットを経由して見られる状況をつくっておりますが、これらについて、5Gを適用するかどうかということは、施設の更新のときに合わせて検討すると今現在では考えているところです。

鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(3/7 一般質問) 本文

採取後も、毎年、事業者採取の報告を求め、周囲の地下水位等に変化が見られた場合には県が立入調査を行うなど、地下水採取一定の規制をかけているところでございます。  また、届出をしないで地下水採取した場合、採取量を増加させた場合あるいは地下水の低下など、持続的な利用支障が生じると認めるときは、県が採取計画変更を命ずることができ、事業者が命令に従わない場合の罰則も設けているところでございます。

鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(3/1 一般質問) 本文

この凹凸型の現象は、平成15年においては安定水位の傾向にありました。しかし、その2年後の平成17年において、テトラポットは見た目がよろしくないという景観上の理由から、人工リーフ変更がされました。そうしましたところ、トンボロ現象は消失し、著しい掘りが生じています。  テトラポット人工リーフと申しましたが、いずれも波を消す効果があるものです。

鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(2/16 代表質問) 本文

このたびも、コロナ禍ではありましたけれども、若桜町の若桜におきましてもそうした避難スイッチの研修をやって、ちょっとコロナの問題で結局中町しか参加できなかったのですけれども、その水位に応じてここで避難をするというような避難スイッチの設定とか、そうしたことを実践活動としてやっていただきました。これはやはり有効だと思います。

徳島県議会 2023-02-01 02月15日-02号

加えて、これら新時代の圃場が魅力的で可能性にあふれた職業モデルとなりますよう、熟練の運転技術が不要となる無人のトラクター、見回り労力を大幅に削減する遠隔水位管理システム、作業時間を大幅に削減する農薬散布ドローンなどのDX技術を駆使したスマート農業を実装し、生産性省力化、さらには収益性の向上を図ってまいります。 

愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第3号) 本文

半田市では、農家が分散している圃場を適切に管理できるよう、専用アプリを用いて水位などのデータ遠隔で把握し、米の各品種の収穫量を予想することができました。  豊橋市では、市内企業健康経営の促進を図るため、ICTを活用した血糖値のモニタリングや、AIによる糖尿病予防カウンセリング指導が実施されました。実証に参加した企業の社員の方は、その多くで血糖値に関する数値の改善が見られました。  

愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第2号) 本文

国管理矢作ダムでは、今年の出水期から最新の気象予測技術等を活用し、まとまった降雨が予測されない場合に、洪水調節支障のない範囲でダム水位を上げることにより、発電量を増加させる新たな運用の開始に向け、関係者間で調整を図っているところであります。  また、発電施設のない県管理木瀬ダム水道施設への小水力発電施設導入に向けて、構造採算性について検討を進めております。

愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第6号) 本文

このような中・上流域浸水被害を軽減するため、日光川には四つの放水路が計画され、これまでに一宮市と稲沢市の市境付近玉野放水路及び祖父江放水路整備し、二〇一一年八月の豪雨時には、日光川の洪水四十二万立方メートルを木曽川へ排水することで、日光川の水位を約五十センチメートル低下させるなど、日光川中流域治水安全度が飛躍的に向上しました。  

福井県議会 2022-12-15 令和4年土木警察常任委員会及び予算決算特別委員会土木警察分科会 本文 2022-12-15

また、先月、国や県内市町気象台学識経験者などが参加する令和4年8月の大雨に関するふりかえり会議を開催したところであり、今後、より迅速な市町避難情報発令判断住民避難行動につなげるため、中小河川への水位計や河川監視カメラ整備を一層強化して進めていく。  次に、高速交通ネットワーク整備などについてである。  

福井県議会 2022-12-15 令和4年土木警察常任委員会及び予算決算特別委員会土木警察分科会 部局長報告 2022-12-15

また、先月、国や県内市町気象台学識経験者などが参加する「令和4年8月の大雨に関するふりかえり会議」を開催したところであり、今後、より迅速な市町避難情報発令判断住民避難行動につなげるため、中小河川への水位計や河川監視カメラ整備を一層強化して進めてまいります。  次に、高速交通ネットワーク整備等についてでございます。